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決算書のどこを見れば資金繰りは改善できるの?
資金繰り悪化の原因は、利益の減少、売掛金の回収遅れ、棚卸資産の増加、過大な固定資産の購入等があります。
また、売掛金や買掛金、棚卸資産とのバランス、長期借入金と固定資産が産む収益とのバランスなども考える必要があります。
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売掛金残高の増加は、回収遅れや不良債権化によって生じます。ですから売掛金残高の増加は資金繰りに悪影響を及ぼします。
棚卸資産の増加は過剰仕入や不良在庫の増加によって生じます。資金が寝ていることになりますので、在庫の増加は資金繰りに悪影響を及ぼします。
過大な固定資産の購入とは、使用期間内に固定資産の購入費用以上の利益が生まれない場合です。
資金繰り悪化の原因は、さまざまな要因が絡み合っていますので、決算書を組み換えて、資金繰り表やキャッシュフロー表などを作成します。
そして、運転資金、設備資金、その他に分けて考えることで、資金繰りの中身が理解できます。
また、経営計画の作成が資金繰りの改善に一役買います。
不透明な時代だからこそ、固定資産を購入する際にも、今後数年間の大まかな利益計画を作って、固定資産が本当に必要なのかも含めて資金繰りを検討します。
必要だからどうしても買うという場合もありますが、その分の資金をどう捻出したらいいのか、資金計画を組んでみてはいかがでしょうか。
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