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TKC全国会

 <I T支援>

 
もはや、I T抜きでは勝ち残れない時代と言っても過言ではありません。

 いかにコストを下げるか、効率性を上げるかは、在庫の状況、受注・発注の状況、取引先ごとの売掛金・買掛金残高等のデータを経営者が素早く入手できる状況にあり、意思決定できるかがポイントだと思います。

 なぜならば、そこに無駄が発生しやすいからです。

 3ヶ月以上の滞留在庫はどれか?貸倒になりそうな売掛金は無いか?回収や支払サイトは適切か?e.t.c.
 紙面でのデータでは、早く正確な情報を把握できません。
 
 当事務所では、お客様の状況や要望に応じて会社に適したI T化を支援しております。

 コンピューターを有効利用することで、業務の効率化を実現させ、会社の状況をスピーディーで正確に把握することが可能となると考えるからです。

 ただし、会社の実状にあった仕組みにしませんと、逆効果になることもありますので、その点は十分な配慮を致します。

 
会社の状況をトータル的に把握して、無理のない選択をさせていただきます。

ITとは一体なんでしょうか?

 情報通信白書でも、IT革命が18世紀に英国で始まった産業革命に匹敵する歴史的大転換を社会にもたらすとの認識は、我が国においてもほぼ定着したものと思われる。」とコメントしております。

 一時、21兆円まで株価総時価を上げた孫正義氏のマネジメントの秘訣は、ITを駆使したタイムリーな経営データの把握なのだそうです。

 ところで、ITという言葉はいつ頃から使われ始めたのでしょうか。

 IT(情報技術)が盛んに使用されるようになったのは、米国では1980年の後半です。ITが企業や組織にとって「戦略」と「競争優位」を実現する重要な手段として「IT(情報技術)」という言葉が使われ始めたようです。

 一方、日本では1990年前後に使われ始めたようです。

 ITの本質とは

 ITを考える際にポイントとなるのは、単なる「電子データ処理として考えるのではなく、情報システムを上手に活用することで、「業務の効率化」のみならず、「経営戦略の立案」としても役立つことが、複数の成功事例によって証明されております。

 私がITにはじめて取り組みましたのは、1998年頃です。シンガポールとインドネシアに現地法人を設立する仕事に携わった時です。

 具体的には、現地のスタッフに会計業務を教えると同時に、EPRすなわち統合業務パッケージというものを導入し、その使い方を指導しました。

 ERPとは、会計・発注・販売・在庫等の部署ごとのデータを、一つのシステムで共有化し、効率的に使うというものです。

 その時私は、ITの意味するところを正確に把握しておりませんでしたので、ITについて業務の効率化のみを追求していたように思います。

 今考えますと、それも間違いではありませんが、本来はそうではなくて、経営データを体系的にタイムリーに取得できることの方が重要だったのだと思います。そして、そのデータによっていかに戦略的な経営を行っていくのかを考えることができたと思います。

 これからはどのようなシステムにせよ、業務の効率化のみならず、タイムリーな情報を経営者がいかに入手できるかを追求していくべきであると考えております。

 なぜならば、企業の使命の一つとして「利益の極大化」があるからです。

小林弘幸税理士事務所
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